主にシムズシリーズのスクリーンショットの載せていきます。
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Akei Simotuki
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女性
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Sims2、Sims3をプレイ中。現在Sims4もはじめようかと情報収集中。
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朝も早くから、起きたらまずは温泉でひとっ風呂ならぬ、プールにざっぶーんののちホテルわきの丘でのんびり一休みのレミントン氏図 ↓

山の上だけあって見晴らしは抜群のようです。
しかしながら夏ならまだしも冬の山の朝に、その格好で午睡ならぬ朝寝ってどうなの!
「え~? やっぱり山の空気って違うからさ。しかも朝の空気だよ?一番いい時間だし、堪能できるときにしとかないとさ。 そりゃあちょっとこの格好はまずかったかとか思わなくもないけど、プールの窓から見たら外出たくなったんだからしょうがないって!
そういや、深紅のやつはどこいったんだ? せっかくだからとなりでゆっくりすればいいのに」
山の上だけあって見晴らしは抜群のようです。
しかしながら夏ならまだしも冬の山の朝に、その格好で午睡ならぬ朝寝ってどうなの!
「え~? やっぱり山の空気って違うからさ。しかも朝の空気だよ?一番いい時間だし、堪能できるときにしとかないとさ。 そりゃあちょっとこの格好はまずかったかとか思わなくもないけど、プールの窓から見たら外出たくなったんだからしょうがないって!
そういや、深紅のやつはどこいったんだ? せっかくだからとなりでゆっくりすればいいのに」
申し込んだツアーのガイドが来るまでの間、のんびりと朝の空気を堪能していざ迎えの車へ。

「まずは山道を散策してくるツアーだったっけ?」
「そうだね。今日は時間と体力の許す限りツアーに参加するんだろ」
「明日には家に帰らなきゃなんないから、行かれるヤツは全部行くんだ」
「ツアープログラムみて可能なヤツは全部申し込んどいたから、ちゃんと体力温存しといてくれよ?途中でバテたら置いてくからね」
「ふ~ん でも俺のほうが日頃カラダ鍛えてるからな。ミシンばっかりの深紅には負けないと思うよ?」
道中ホテルでもらってきたツアープログラムを見ながら会話が弾みます。
到着した散策道入り口から連れ立って歩くこと数十分。
川べりを歩いてきたところ、岩陰になにやら引っかかっているものを発見しました。
「深紅 あれ見て! あそこ何かあるよ」
レミントン氏がひっぱる方へ付いていくと、確かに上流から流れ着いたと思しき何かが引っかかっていました。
拾い上げてみるとかなり滲んではいるものの、どこかの地図のようでした。
「深紅 これどこの地図だろ? この散策道の地図とは全然ちがうよな」
「そうだな。ここの観光ガイドの地図とも違うみたいだけど・・・・・・どこだろう?」
「用紙もなんだか普通の紙じゃないよなぁ 羊皮紙、とかいうやつ?」
「さぁ? 実物見たことないからわからないけど、今時はこんな地図つかわないよ」
「後でガイドか誰かに聞いてみよか」
二人はどこの地図だか不明のぼろぼろの地図を拾い、残りのコースを進んでいきました。
しかし、出口に着く頃にはすっかり地図の存在を忘れてしまい、ホテルに戻るとすぐさま次のツアーに出かけていきました。
1日の間に3箇所のツアーに参加し、日暮れにホテルに帰ってきた二人。
夕食後すっかりお気に入りになったプールを堪能し、ベッドへ乗り上げて今日のツアーを振り返ります。

「本日の収穫。 結局聞くのを忘れたどこのだか不明の地図1枚。500×2シムリオン。」
「ツアーに参加してると偶に蜂に追いかけられたりとか不運な出来事があるらしいけど、俺たちは何にもなかったな」
「そだね。災難どころか500シムリオン拾ったり、もらったりでむしろラッキーv」
「けど、結局この地図のこと、聞くの忘れたなぁ」
「明日にはもう帰らなきゃいけないのにな」
「どこのだかわかんないままなのは残念だけど、記念品として持って帰ろうか」
「そうだな・・・またいつか旅行に来よう。 でさ、そのときにこの地図のことを聞けばいいさ」
「うん なるべく早く来ようなv」
こうして二人は仲良く就寝し、翌朝早くにホテルを後にしました。
結局どこのか不明の地図はいつかまた旅行へいく約束の証として、二人の寝室に飾られたそうです。

バカンス編はこれにて終了です。
お付き合いありがとうございましたv
「まずは山道を散策してくるツアーだったっけ?」
「そうだね。今日は時間と体力の許す限りツアーに参加するんだろ」
「明日には家に帰らなきゃなんないから、行かれるヤツは全部行くんだ」
「ツアープログラムみて可能なヤツは全部申し込んどいたから、ちゃんと体力温存しといてくれよ?途中でバテたら置いてくからね」
「ふ~ん でも俺のほうが日頃カラダ鍛えてるからな。ミシンばっかりの深紅には負けないと思うよ?」
道中ホテルでもらってきたツアープログラムを見ながら会話が弾みます。
到着した散策道入り口から連れ立って歩くこと数十分。
川べりを歩いてきたところ、岩陰になにやら引っかかっているものを発見しました。
「深紅 あれ見て! あそこ何かあるよ」
レミントン氏がひっぱる方へ付いていくと、確かに上流から流れ着いたと思しき何かが引っかかっていました。
拾い上げてみるとかなり滲んではいるものの、どこかの地図のようでした。
「深紅 これどこの地図だろ? この散策道の地図とは全然ちがうよな」
「そうだな。ここの観光ガイドの地図とも違うみたいだけど・・・・・・どこだろう?」
「用紙もなんだか普通の紙じゃないよなぁ 羊皮紙、とかいうやつ?」
「さぁ? 実物見たことないからわからないけど、今時はこんな地図つかわないよ」
「後でガイドか誰かに聞いてみよか」
二人はどこの地図だか不明のぼろぼろの地図を拾い、残りのコースを進んでいきました。
しかし、出口に着く頃にはすっかり地図の存在を忘れてしまい、ホテルに戻るとすぐさま次のツアーに出かけていきました。
1日の間に3箇所のツアーに参加し、日暮れにホテルに帰ってきた二人。
夕食後すっかりお気に入りになったプールを堪能し、ベッドへ乗り上げて今日のツアーを振り返ります。
「本日の収穫。 結局聞くのを忘れたどこのだか不明の地図1枚。500×2シムリオン。」
「ツアーに参加してると偶に蜂に追いかけられたりとか不運な出来事があるらしいけど、俺たちは何にもなかったな」
「そだね。災難どころか500シムリオン拾ったり、もらったりでむしろラッキーv」
「けど、結局この地図のこと、聞くの忘れたなぁ」
「明日にはもう帰らなきゃいけないのにな」
「どこのだかわかんないままなのは残念だけど、記念品として持って帰ろうか」
「そうだな・・・またいつか旅行に来よう。 でさ、そのときにこの地図のことを聞けばいいさ」
「うん なるべく早く来ようなv」
こうして二人は仲良く就寝し、翌朝早くにホテルを後にしました。
結局どこのか不明の地図はいつかまた旅行へいく約束の証として、二人の寝室に飾られたそうです。
バカンス編はこれにて終了です。
お付き合いありがとうございましたv
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