お気に入りの店

心機一転。何か新しいことを始めようということで。
ここでは主にSIM２のスクリーンショットやら日記やらを綴っていこうと思います。






















最初の1枚は私がSIMS2を始めた初期の世帯です。といっても1人しか写っていませんが・・・。
記念すべき第1号世帯は残念ながらトラベラーズインストの時にデータが壊れまして、消滅しちゃったんですよね。なのでかわりに第2号世帯からです。
ベロナービルのデフォルトで入ってた庭付きの大きな家に住んでまして、その庭の一角にちょっとした店を作ってみました。

最初はいい加減な豆腐の建物だったんですが、あんまりな出来だったので更にトイレやシャワールームなんかを作り足したら多少は見目よくなりました。










 

こちらは角度を変えて店内の様子。この写真には写ってませんが、左側にトイレやシャワールーム、ホットタブなんかもあります。
カードテーブルに着いてる店主1名のほかはお客です。
この店の1番のお気に入りはフルサイズの窓で、ちょっと遠くてわかりずらいですが、半開きや全開になってるものもある上に、ちょっと曇ったようなガラスのつくりがとってもきれいなんですよ。
同じドアもあるんですが、違和感ないでしょ？クリエイターさんにはとっても感謝です。





















私は基本的に装飾の類はノータッチ、必要最低限の家でプレイしているんですが、写真を撮るととっても寂しいんですよね。
プレイ中はロードが遅くなるし壁は半表示で装飾なんかあってもわからないんですが、いざ写真にするとなると壁は表示しときたいし、まっさらな壁は寂しいので、飾りもやってみました。
最初は碌に時間もかけず適当に作り始めたんですが、装飾までやってみたらなんだか愛着がわいてきまして、今ではお気に入りの店ですｖ

web拍手を送る

close

お気に入りの双子

今回は私のお気に入りのこの双子。実は実験的に生まれてきた子達です。

ストレンジタウンのデフォルト世帯を覗いたときに、家計図に死神が入ってる世帯を見つけたんですね。

で、どうやったらそんなことが可能なのか試そうとそこの世帯で通りすがりのタウニーさんをつかまえて、残酷なことに火事に巻き込まれて頂き死神を呼んでみたんですが、何度やっても一向に相手にされずに仲良くなれそうもありませんでした。

この時は早くもお手上げで実験は打ち切りになったのですが、その後InSIMenatorを導入しましたら、死神の子が妊娠できたんですね。

本来はMODの類を使わずにやってみたかったのですが、この際これでもいいかとどんな子が生まれるのか試して生まれてきたのがこの双子です。

















 

死神の遺伝はどんなのかなぁと楽しみにしてたんですが、残念なことにそっくり父親（男シムと死神の子です）の遺伝子を継いでいて、死神の要素は全くでてきませんでした。

生まれついたときは二人とも他のシム同様バランスの悪い顔立ちで全く愛が持てなかったのですが、ほとんど父親の遺伝をそのまま受け継いでるんだから父親そっくりに生まれればいいものを！と思いSimPEを使って父親の顔立ちだけコピー、性格がかなり違う双子だったので化粧と髪の色を変えて違いを出したらとっても美人さんに変身。一躍お気に入りの仲間入りです。

web拍手を送る

close

お気に入りの双子 - その２

前回載せた双子は現在シム州立大学に通ってます。
生まれたのは半年以上も前のことですが、大学に行かせたものの実家の農業プレイがかなり気に入ってましてずっとほっとかれてたんですね。なので未だに大学1年生。
整形してから確かに愛をもってプレイしてたんですが、その愛をぐーんと高めるきっかけとなったのはこちらの美しい御髪なのです！






















 

ご存知の方も多いと思いますがSims2Heaven様の有料アイテムです。

リカラー品やメッシュをいじってあるものはよその配布サイトさまでも扱ってるようですが、私はすっかり一目惚れしまして、こんなに美しいアイテムなら惜しくはない！と寄付して頂いてきました。
お気に入りのキャラはみんなこの髪を使いたくなってしょうがないんですが、全部同じにしちゃったら後姿の見分けなんかつかなくなるのでなんとか諦めてるような感じです。

このアイテムは他にもリップやアイシャドウなどもセットになっていて、とりわけリップもお気に入りの品です。とても淡い色合いでバリエーションが多く、どちらかといえばナチュラル派な私には欠かせないアイテムです。

ちなみに以前は↓























ティーン時代の双子の片割れ。上の子と同一人物です。
よそ様のお家にお呼ばれして昼食中の一枚。

小さい子の前でそのだらしない格好はどうよ？って感じですが、大学通い始めて少し大人になったのか身なりに気を使うようになったのかな？（笑）























・・・と思いきや、そうでもなかったようです。

もう夕方も過ぎ夜になろうかという時間だというのに未だにパジャマ姿でうろついてますね。

今回は片方ばっかり載せてますが、ちゃんともう一方も愛してますよ～、ということで最後にもう一枚！























双子には成績優秀でいてもらいたいので、自発でやりたがらない課題を頑張ってもらってますｖ
 

web拍手を送る

close

双子の実家

またしても双子関連です。
今日ははじめるとなかなか楽しくていつまでもやってる農業世帯のお話。

写ってるのは双子の兄婿で、この農場と作物販売所の管理をしています。

双子の両親は実はちゃんと女親と男親揃っていて正真正銘の夫婦なんですね。
で、この夫婦の間には兄と姉二人の子供がいたんですが、実験のために父親は死神の子を産んでしまったのです。

もともとこの世帯は釣りスキルをあげてお魚屋さんをやろうと思いたち、ベロナービルのデフォルトの家にでっかい池を掘って釣り生活をしてたんです。ところが冬になると池は凍ってしまって釣りができず、仕事もしてないのでムダに一日が終わってしまうのですよ。
なので、冬の間にもできることをしようと庭の残りの半分にビニールハウスを建て、そこで農業も始めたのです。
そしたら奥さんは仕事をもってて出かけてしまい、父親が家事から農業まで一手に引き受けてたもんで、片手間でできる作物はよだれがでそうなランクの高いものには到底及ばず、いかにもマズそうなのしかできないんですね。
人手が足りん！

そこで大学に通ってる兄姉を一刻も早く呼び戻すべく、学生プレイに移行。
一足早く長男が卒業し、ウン百万の結納を携えた婿殿をつれて帰ってきました！
（カスタムキャリアで莫大なボーナスをもらった世帯の息子をお婿にもらったらすごい額になりました）























一気に潤沢になった資金を元にビニールハウスを拡張し、さらに直売所も作って本格的な農業世帯へ。
長男は生涯願望を達成すべく仕事に出かけ、兄婿殿に農業に専念してもらいました。

以前にも家庭菜園レベルのプレイをしたことがあるんですが、その時もやっぱりマズそうなのしかできず、バッジが金にならないとダメなのかと思ってたんですね。
ところがこの兄婿のつくった作物はなんとしょっぱなからよだれがでそうな最高ランクだったのです！
これにはとっても驚きましたね。

どうやら仕事がないのでいつでも雑草がはえてきたら即座に草取り、夜中だろうがなんだろうがかまわず作業だったのが主な原因かと思われます。
世話する畑の数も多いのでバッジも瞬く間に金になり、草取りのペースもかなりアップし、空いた時間を使ってスイーツ作りに励んで調理スキルも最高ランクに到達し、今では直売所で一緒に販売も始めました。






















※左から父親、母親、姉婿、姉、兄婿です。長男写ってませんがまたの機会に。

時々こんな失敗もありますが、一家の中心はいつの間にかこの長男夫婦の生活に移り、手があいたら販売所や畑の手伝いに借り出されていきます。

農業にショップに子供も作って子育てにと忙しい生活ですが、大家族プレイもとても楽しいですよ。
今一番お気に入りの世帯です。

 

web拍手を送る

close

長兄夫婦

前回かなり出番の多かった兄婿殿は今回も引き続き、全く写っていなかった長男についても触れてみようと思います。


















こちらが長男夫婦。左側が長男で右がご存知兄婿どの。
家族願望だった婿殿は職業関係の生涯願望は持ってなかったので農業に専念してもらったのですが、知識願望だった長男は犯罪の黒幕になる！という生涯願望をもっていまして、実家に戻るなりさっさと犯罪組織に就職していきました。

 

学生時代の長男はしょっちゅうスキルを上げる願望がでてたので、将来の婿殿と遊んだりお付き合いする意外はほとんどスキル上げと課題やレポートに時間を費やしていたので、実家に戻ってきたときはかなりスキルが高かったんですね。

また友人関係の方も、長男にも同じ寮生仲間としてちらほらいたんですが、とりわけ婿殿の方に友人が多かったのです。卒業した後も仲間から電話は結構かかってきますし、関係を維持するためにこちらからも結構かけているので昇進には困りません。

けれどもスキルが高くなるとその分スキル上げに時間がかかるのでもうすぐ老年期、という頃になってやっと犯罪の黒幕1歩手前、まで来れました（汗）

おかしいなぁ。ほんとはもっと早く犯罪の黒幕になって退職し、農作業に専念する予定だったんですが、なぜかこんなに時間がかかってしまいました。



















仕事が休みの日は朝起きておはよーの挨拶したらいっしょにご飯。二人ともカラダを使う仕事なのできれいに鍛えられてます。


フリータイム導入以前からずっと農業一筋生活の婿殿。
導入後は自然メーターがぐんぐんアップし、ある日の夜ジプシーの女の人がランプを置いていきました。

まだゾーンに突入したことはないですが、趣味メーターは他のどのシムよりも高いです。
ぶっちぎりで魔法のランプ取得第一号です。

データセットの追加で増える突然変異の特殊シム。
ヴァンパイアとか植物シムとかおもしろいものが多いので今回はどんなのかと期待してたんですが、今回のは下半身がない！　ランプからでる煙になっちゃってますね。



















コマンドも仲良く慣れそうもないですし、自シムがへんしーんってことにはなれそうもないですね。ちょっと残念。
前回のトラベラーズも、毛むくじゃらの山男（？）みたいのがいるだけみたいだし。
次回作ではまたすてきな変身シムになるよう期待したいです。


そうそう、その農業のほうなんですが、本日やっとこしょうが収穫の時期を迎えたんですね。で、できたこしょうがこれです。　↓



















さいしょこれオレンジ？なにこれ？？と思いました。
ズームしてみたらなんだかパプリカのオレンジバージョンのようにも見えたこのコショウ。
翻訳の時におかしくなったんだと思いますが、本来はなんていう作物なんですかね？
なんだかわからなかったですがとりあえず、よだれが出そうなとってもおいしい（はずの）こしょう（？）がたくさん収穫できましたｖ



web拍手を送る

close