主にシムズシリーズのスクリーンショットの載せていきます。
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Akei Simotuki
性別:
女性
自己紹介:
Sims2、Sims3をプレイ中。現在Sims4もはじめようかと情報収集中。
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前回一人ちょっぴり寂しく、のんびりと大きな温泉を独占して堪能していたレミントン氏。
いい加減のぼせそうになり伴侶を探しに行くことにしました。
温泉から出ると木の陰に隠れるように小さな小屋が建っているのが見えます。
「そういえば、あの小屋なんだろ?敷地内に建ってるんだから施設の一部だよな・・・。シャワーか、トイレか、そんなとこかな」
もしかしたら探し人はそこにいるかもしれないし、ちょっとした好奇心も手伝って覗きにいくことにしました。
近づいていくとなんだか熱気を感じていたのですが、ドアを開けた瞬間蒸気がどっと押し寄せてきたのには驚きました。
「うわっ!なんだよ これ~」
思わず顔を背けて退避しようとしたレミントン氏ですが、中から聞こえてきた探し人の声に踏みとどまりました。
「深紅!こんなとこにいたのかよ。それになにここ?すっごい蒸し暑いぞ・・・」
だいぶ晴れきてた蒸気の向こうに見慣れた赤い髪をみつけてほっと一安心。
「ここか? これ”サウナ”っていうらしいよ。その辺に説明書きがあった」
ドアの脇を見ると確かに「サウナ」の文字と利用法が書かれたプレートがありました。
「ふ~ん 蒸し風呂ね。でも俺、温泉から出てきたばっかりだから蒸し暑いのは勘弁かなぁ」
さっと説明に目を走らせたレミントン氏は入るかどうか悩んでいたようですが、出した結論に深紅も外へ出てきました。
「じゃ そろそろ日も暮れるしホテルへ戻ろうか」
いい加減のぼせそうになり伴侶を探しに行くことにしました。
温泉から出ると木の陰に隠れるように小さな小屋が建っているのが見えます。
「そういえば、あの小屋なんだろ?敷地内に建ってるんだから施設の一部だよな・・・。シャワーか、トイレか、そんなとこかな」
もしかしたら探し人はそこにいるかもしれないし、ちょっとした好奇心も手伝って覗きにいくことにしました。
近づいていくとなんだか熱気を感じていたのですが、ドアを開けた瞬間蒸気がどっと押し寄せてきたのには驚きました。
「うわっ!なんだよ これ~」
思わず顔を背けて退避しようとしたレミントン氏ですが、中から聞こえてきた探し人の声に踏みとどまりました。
「深紅!こんなとこにいたのかよ。それになにここ?すっごい蒸し暑いぞ・・・」
だいぶ晴れきてた蒸気の向こうに見慣れた赤い髪をみつけてほっと一安心。
「ここか? これ”サウナ”っていうらしいよ。その辺に説明書きがあった」
ドアの脇を見ると確かに「サウナ」の文字と利用法が書かれたプレートがありました。
「ふ~ん 蒸し風呂ね。でも俺、温泉から出てきたばっかりだから蒸し暑いのは勘弁かなぁ」
さっと説明に目を走らせたレミントン氏は入るかどうか悩んでいたようですが、出した結論に深紅も外へ出てきました。
「じゃ そろそろ日も暮れるしホテルへ戻ろうか」
無事合流できた二人はまた連れ立ってホテルへの山道を登っていき、着いた頃にはすっかり日も暮れていました。
部屋に戻って軽く荷物を整理し、ルームサービスで食事をとってしばし休憩。
日もすっかり暮れているとはいえ、眠るには相当早い時間です。
「なあ 下のプールいかない? ウチの近所にプールなんてないから、泳いだことないんだ」
「あ、俺もない!プールつきのでっかい家に仕事に行ってたことあったけど、泳いだことはないんだ」
「じゃあ 行ってみるか」
タオルと水着を用意すると再び部屋を後にしました。
プールに他の人影はありませんでしたが、ホテルへ戻ってきたときに他の客が飛び込むところを窓から見ていたので、飛び込み台の使い方はなんとなくわかります。
「俺からいくよ」
軽く準備運動を終えると飛び込み台の上に立ち、見よう見まねで水の中へ飛び込みました。

盛大な水しぶきをあげて飛び込んだ相方の様子をレミントン氏も上から覗き込んでいます。
(うわ 思ったよりもだいぶ深い)
ゆっくりと浮上し水面から顔を出した相方がにこにことうれしそうに手を振っています。
「水がすっごい気持ちいい!楽しいな、コレ!」
邪魔にならないように脇に避けて楽しそうなその姿にレミントン氏も早速台の上へ。
ばっしゃーん!と盛大なしぶきを上げながら深く沈みこんでいきました。
水に飛び込んだ瞬間水温の低さにドキッとしましたが、深く沈みこんだ身体が徐々に浮き上がり、水面に近づく頃にはすっかり馴染んでいて爽快感に満たされました。
「っふ~!ほんとだ、気持ちいい~」
二人とも”泳ぐ”というよりは手足を使って”なんとか移動している”という感じは否めませんが、ときどき仰向けになって水に浮いてみたりと思う存分水の感触を楽しみました。

「今日はあちこち行ったから、明日はツアーに参加しようぜ」
「そうだな。ツアー中、稀にどこからか飛んできた謎の物体が見つかったりするらしいよ」
「おっ じゃあぜひともお宝発見!といきたいな」
プールサイドで一息つくと、明日のツアーに備えて二人は部屋へと引き上げていきました。
部屋に戻って軽く荷物を整理し、ルームサービスで食事をとってしばし休憩。
日もすっかり暮れているとはいえ、眠るには相当早い時間です。
「なあ 下のプールいかない? ウチの近所にプールなんてないから、泳いだことないんだ」
「あ、俺もない!プールつきのでっかい家に仕事に行ってたことあったけど、泳いだことはないんだ」
「じゃあ 行ってみるか」
タオルと水着を用意すると再び部屋を後にしました。
プールに他の人影はありませんでしたが、ホテルへ戻ってきたときに他の客が飛び込むところを窓から見ていたので、飛び込み台の使い方はなんとなくわかります。
「俺からいくよ」
軽く準備運動を終えると飛び込み台の上に立ち、見よう見まねで水の中へ飛び込みました。
盛大な水しぶきをあげて飛び込んだ相方の様子をレミントン氏も上から覗き込んでいます。
(うわ 思ったよりもだいぶ深い)
ゆっくりと浮上し水面から顔を出した相方がにこにことうれしそうに手を振っています。
「水がすっごい気持ちいい!楽しいな、コレ!」
邪魔にならないように脇に避けて楽しそうなその姿にレミントン氏も早速台の上へ。
ばっしゃーん!と盛大なしぶきを上げながら深く沈みこんでいきました。
水に飛び込んだ瞬間水温の低さにドキッとしましたが、深く沈みこんだ身体が徐々に浮き上がり、水面に近づく頃にはすっかり馴染んでいて爽快感に満たされました。
「っふ~!ほんとだ、気持ちいい~」
二人とも”泳ぐ”というよりは手足を使って”なんとか移動している”という感じは否めませんが、ときどき仰向けになって水に浮いてみたりと思う存分水の感触を楽しみました。
「今日はあちこち行ったから、明日はツアーに参加しようぜ」
「そうだな。ツアー中、稀にどこからか飛んできた謎の物体が見つかったりするらしいよ」
「おっ じゃあぜひともお宝発見!といきたいな」
プールサイドで一息つくと、明日のツアーに備えて二人は部屋へと引き上げていきました。
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