主にシムズシリーズのスクリーンショットの載せていきます。
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Akei Simotuki
性別:
女性
自己紹介:
Sims2、Sims3をプレイ中。現在Sims4もはじめようかと情報収集中。
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あいかわらす仕事に趣味にと忙しくも充実した日々を過ごしていたある日、なにやらユリアが珍しくそわそわしてて落ち着かない日があったの。 一体どうしたのかな?
一体何があるのか聞いてみたんだけどどうにも上の空でまともな応えが返ってこないし、まだ答えたくないみたい。 ほんと、何があるっていうんだろう?

一体何があるのか聞いてみたんだけどどうにも上の空でまともな応えが返ってこないし、まだ答えたくないみたい。 ほんと、何があるっていうんだろう?
そろそろ日も暮れようかという時間になってユリアが突然外へ出ていったかと思ったら叫びだしたの。
「やったわー!!」
ちょっとユリア、いったいどうしたの!
ご近所中に聞こえるんじゃないかと思うような大声で喝采を上げてるのには唖然としちゃった。
一頻り叫んで部屋に駆け込んできたユリアの手にはなにやら手紙が握り締められてるみたい。
・・・・なるほど。一日落ち着かなかったのはソレを待ってたせいなのね。
どんないいことがあったのか、声をかける前に今度はいきなり飛び付かれて吃驚仰天!

ちょっと、ユリア!!!
いくらジム通いで並よりも筋力つけてるっていってもいきなりなんてことすんのよ!あぶないじゃない!!
そんな私の叫びなんて目の前の喜びの前ではまったく届かなかったみたい。
「聞いてよ冷夏ちゃん! 当たったわ!! 当選したのよ~!!!」
ぎゅうぎゅう抱きしめてきて喜びをかみ締めてるユリアには悪いんだけど、そろそろ腕が吊りそうよ・・・、はやく降りて!
はしゃぐユリアをなんとか降ろして何が当たったのか問い詰めてみたら、コウノトリ便があたったんですって。
まぁ、はっきり言うと赤ちゃんを授かったってことらしいわね。
ちょっと! それって安静にしてないとダメってことじゃない。 あぶないことしないで!!
でも、コウノトリ便って聞いたことないんだけど、それなぁに??
ようやく落ち着きを取り戻したユリアに話しを聞いてみたら、なんでもMODテスト参加者募集っていうやつのなかに、赤ちゃん産んで見ませんか? とかいう(ちょっとどうなの?って)項目があったんですって。
毎日充実してはいるものの、すっかりパターン化してる生活にちょっと変化も欲しかったし、子供も産んで育てたいけど相手がなかなかみつからないしで応募してみたっていうの。
ちょっと!どうしてそんな大事なことを一言もなくかってに決めちゃうのよ!!
ほんとに当選するかどうかなんてわからないし、むしろ落選確立の方が高いのはわかるけど、これからも同居続けるんでしょ? 一人だけのことじゃないんだら、ちゃんと言ってよね。まったく。
それから数日後。 まだ半信半疑だったのに本当に赤ちゃんが我が家に来た。

もともと狭い家だからベビーベッドを置くところを決めるのも大変だったんだけどね。
やってきたのはかわいい女の子。今はユリアが育児休業とって一所懸命めんどう見てるの。
まだ生まれたばかりでそんなに特長とかわからないんだけど、確実にユリアの血は引いてるみたいで肌の色がとってもよく似てたわ。
ずいぶんと突然な話しだったけど、かわいい子が生まれてよかったわね、ユリア。
「やったわー!!」
ちょっとユリア、いったいどうしたの!
ご近所中に聞こえるんじゃないかと思うような大声で喝采を上げてるのには唖然としちゃった。
一頻り叫んで部屋に駆け込んできたユリアの手にはなにやら手紙が握り締められてるみたい。
・・・・なるほど。一日落ち着かなかったのはソレを待ってたせいなのね。
どんないいことがあったのか、声をかける前に今度はいきなり飛び付かれて吃驚仰天!
ちょっと、ユリア!!!
いくらジム通いで並よりも筋力つけてるっていってもいきなりなんてことすんのよ!あぶないじゃない!!
そんな私の叫びなんて目の前の喜びの前ではまったく届かなかったみたい。
「聞いてよ冷夏ちゃん! 当たったわ!! 当選したのよ~!!!」
ぎゅうぎゅう抱きしめてきて喜びをかみ締めてるユリアには悪いんだけど、そろそろ腕が吊りそうよ・・・、はやく降りて!
はしゃぐユリアをなんとか降ろして何が当たったのか問い詰めてみたら、コウノトリ便があたったんですって。
まぁ、はっきり言うと赤ちゃんを授かったってことらしいわね。
ちょっと! それって安静にしてないとダメってことじゃない。 あぶないことしないで!!
でも、コウノトリ便って聞いたことないんだけど、それなぁに??
ようやく落ち着きを取り戻したユリアに話しを聞いてみたら、なんでもMODテスト参加者募集っていうやつのなかに、赤ちゃん産んで見ませんか? とかいう(ちょっとどうなの?って)項目があったんですって。
毎日充実してはいるものの、すっかりパターン化してる生活にちょっと変化も欲しかったし、子供も産んで育てたいけど相手がなかなかみつからないしで応募してみたっていうの。
ちょっと!どうしてそんな大事なことを一言もなくかってに決めちゃうのよ!!
ほんとに当選するかどうかなんてわからないし、むしろ落選確立の方が高いのはわかるけど、これからも同居続けるんでしょ? 一人だけのことじゃないんだら、ちゃんと言ってよね。まったく。
それから数日後。 まだ半信半疑だったのに本当に赤ちゃんが我が家に来た。
もともと狭い家だからベビーベッドを置くところを決めるのも大変だったんだけどね。
やってきたのはかわいい女の子。今はユリアが育児休業とって一所懸命めんどう見てるの。
まだ生まれたばかりでそんなに特長とかわからないんだけど、確実にユリアの血は引いてるみたいで肌の色がとってもよく似てたわ。
ずいぶんと突然な話しだったけど、かわいい子が生まれてよかったわね、ユリア。
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